ゴーヤの佃煮はめんつゆで簡単!ご飯が進む定番おかず

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夏になると食卓に登場するゴーヤ!

苦味が特徴ですが、実は佃煮にするとすごく食べやすくなります。

ご飯がどんどん進みます。

今回は『めんつゆ』を使ったて実際に作った時の簡単レシピを紹介。

見た目も食欲をそそる一品に仕上がります。

材料(作りやすい分量)

・ゴーヤ 2本
・めんつゆ(3倍濃縮) 100ml
・砂糖 大さじ2〜3
・かつお節 ひとつかみ

作り方

1.ゴーヤを縦半分に切り、ワタをスプーンで取り除き薄切りにする。

2.塩をふって揉み込み、10分ほど置いたら水で洗い流す。

3.熱湯でサッと下茹でし、水を切る。

4.鍋にめんつゆと砂糖を入れて煮立てて、ゴーヤを加えて弱火で煮詰める。

5.汁気が少なくなったら、かつお節を加えて混ぜ合わせて完成!

ゴーヤの苦味は『下ごしらえ』で変わります。

・塩揉み+下茹でで苦味をマイルドに。

・砂糖を少し多めにすると甘みが際立ち、食べやすさがアップ。

・苦味を残したい人は、下茹でを短めにすると風味が楽しめます。

自分の好みに合わせて調整できるのが、ゴーヤの佃煮の面白いところです。

しっかり煮詰めれば、冷蔵庫で4〜5日保存可能。

・お弁当のおかず
・おにぎりの具
・冷奴やうどんのトッピング

など、アレンジも幅広く楽しめます。

時間がない時でも、作り置きしておけば安心ですね。

ゴーヤの佃煮は『めんつゆ』を使うことで味付けが簡単に決まる、ご飯にぴったりのおかずです。

苦味を調節して作れば、家族みんなで楽しめる味に。

夏の定番のおかずとして、ぜひ食卓に取り入れてみてください。


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